【報道】サブリ議員、発言陳謝「罰されるなら甘受」

【7月13日】不敬発言疑惑で財務大臣を辞したサブリ議員が、遂に公の場に姿を表した。議員は発言があった6月30日以来姿を見せておらず、その言動が注目された。

議員は日本時間で本日正午に自ら会見を開き、自身がツイートした内容について謝罪した。更に威徳の汚辱罪による訴追について「罰されるというなら、甘んじて受ける覚悟である」と明言した。

一方で、バンダラナイケ首相による弾劾運動は沈静化しつつあるようだ。情報筋によれば、昨日深夜に首相が王宮に出入りした。国王陛下との謁見は通常昼間に行われるためこの行動は異例と言え、何かしら特殊な発信があると考えられている。

【日本語版】スリ・カンディ王国政府広報紙 サティ

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